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作業事例

16アリスト・フェンダー加工

タイヤ・ホイールを選ぶ際にはいくつかのアプローチがあります。

現在装着しているタイヤ・ホイールサイズを参考に新しいホイールの装着状態を予想をしますが、ホイールの商品ラインナップよってはピッタリのサイズが無くて、セット時の予想が微妙にやや奥まったりその逆でチョット出過ぎたりする場合があります。「奥まり過ぎ」と「出過ぎ」どちらを選ぶかは自由ですがフェンダーを加工する事を前提でホイール選ぶと選択肢もさらに増えます。 装着時を予想立てして実作業もその通りになると「自分の予想通りの形」になる。その流れも楽しみながら車を作られる人、結構多いですよネ。

 

16アリスト

LMチャンピオンをセットしたところフェンダーに着地状態。ハンドル切れません。だけどこれは事前に検討済みの予定通り。

10mmほどハミ出してます。

これも予定通り。なので問題無し。

リアフェンダーもいい感じになってます。

車体がタイヤに乗っかってます。全く予定通りなので「ホラね」な感じでオーナーと作業者みんな驚く事無く納得。ここからスタートで作っていく楽しみがあります。

リアは禁断のツメカット作戦で問題無く完了。

動作確認はいつもこんな感じでやってます。もちろん試乗チェックもしてますヨ。

ムギュッと沈ませてタイヤの動きを確認します。
大丈夫です。

次はフロントです。

フェンダー叩き出し加工。

叩き出しの場合は切れ込みなど入れない場合はそれほど多く外へ出せません。またアーチ高が上に移動しますのでデザイン的にも考慮の上で着手します。

アーチ形状を決めて着地。

ハンドル切れるようになりました。

なかなかギリギリ。
7ミリな。。。

この状態で作業を一時中断して工場の近所を一回り試乗してきます。走行して干渉しないか確認して作業再開です。

塗装前提の作業なのでフェンダマーカーも埋めて後にドアミラーウインカーを取付します。

ホイール命のお客さんが多いので作業中はタイヤ・ホイールをキズ付けたり、汚したりしないように常に注意を払っています。

通常の板金塗装の流れで成形完了。インナーカバーも加工済みです。

塗装して完成。

極めて自然。

なので知らない人が見たら「履けちゃうんだ〜」となります。

サラッと履いていますが…

加工無しではできないセット。

普通に見えますが結構皆さん見えない所に手を入れて(加工して)ます。
塗装もツヤツヤね。ヌメヌメな艶がカッコいい。

いい感じに納まりました。

スーパーナチュラル。

「ヤッテマス感」無し。

構想段階からお客様のイメージに合うように各種ご相談承っております。好みの方向性でお車作れます。


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