カーボンルーフのことなら伊東自動車へ

ルーフパネルを純正「鉄ルーフ」からカーボン製の軽量パネルに変更。この事例の場合、約３kgの軽量化 (サンルーフ車両の場合は7kgぐらいか？)

車体最上部の軽量化は車の運動性能に大きな効果をもたらします。

お気軽な作業では無いですが「突き抜けちゃった人」、ご依頼お待ちしております。

	純正補修部品から型を作ります。
	離型処理完了。
	FRPにて型取り。
	その型にカーボンを貼り込み。
	カーボンルーフパネルの出来上がり。ウェットカーボンですが出来る限り無駄な樹脂を使わないで約2.5kgの重さ。
	クリアゲル仕上げなので後で塗装もします。
	車体側の加工～パネルカット加工なので車検の事も考えて施工。陸運局に確認したところこれまで事例が無いのでこの案件が基本事例になるとの事でした。国の機関においての事例では国内第一号だそうです。 (2007年11月)
	サンダーでカット。
	CARBOY誌の取材も進行～
	パネルは簡単に切れちゃいます。
	これでポリカーボネートを貼っても楽しいかもね。
	パネルはスリーエム社製パネルボンドを使用。
	板金塗装技術を応用した確実な作業にて完成。車検検査基準に沿った方法なので車検時も問題無しです。
	とりあえずカッコつけの意味合いでヘキサボルトも併用で固定。
	ルーフがブラックになり見た目的にも締まりました。軽量化の効果はオーナー様であれば体感できます。楽しいですよ。