エアロパーツ取付・製作のことなら伊東自動車へ

作業事例

BR9レガシィ・ボンネットダクト製作・取付

お車の外装において人気の加工、「ダクト」 スポーツカー以外でもドレスアップ加工においてインパクト・アピール度の高いカスタムになります。

他車種のダクト流用や汎用ダクトの取付はもちろんですが、ワンオフ製作にてオーナー様のご要望に応じた形にダクトの製作、取付加工を承っております。 皆さん好きな形で作っていますョ。

 

以前に弊社でエアロパーツを取付したBR9レガシィ

バンパーは力強い印象になりましたがNA車なのでボンネットがちょっと寂しい。。。

何かダクトを付けたいとの事でしたのでケンのイメージでAMG・C63クーペブラックシリーズを一押し!

これで行きましょう!という事でまずはダクトの製作から。市販品で気に入った物が無い場合は作ってしまえばいいんです。

型取りしてFRPにします。

いい感じの63ダクト。

オモシロネタで売ってますョ。販売はこちら

 

車を毎日使うオーナーさんなので別のボンネットを用意して作業を進めます。

同時にプレスラインも製作します。

FRP化したプレスラインの▲とC63ダクトを位置決めして接着します。

いい感じ。

取付確認でご来店頂いて仮合わせ。裏面の干渉等確認します。

パテ処理スムージングを経てサフェーサー塗装

面の歪みなどを何回もチェックして本番塗装に入ります。
シルバーになるとより形の陰影が出ます。
何度も表面を研いで平滑な面を作ります。

段々の内角が結構適当な感じになっちゃてるダクトをみかけますがこういったところをしっかり作ってあげると純正品っぽい雰囲気が出てきます。

製作途中は何度も妥協したい気持ちになりそうなカナリメンドイ作業なんですよ。

ボンネットが完成したので再度ご来店。

既存のボンネットと交換。作業は40分ほどでできます。
取付完了〜
取付前の純正ボンネットは物寂しく感じます。
ダクト+プレスライン

C63クーペ・ブラックシリーズな雰囲気アリ。

メッシュ取付
違う角度から。

裏面から。

洗車時などの水は入りますがホースで狙い撃ちしなければ問題無いレベルです。

雨の日もそれほど入りません。またダクトはラジエターなど水濡れしても影響しない物の位置にあります。

でね、ボンネットにダクトが付いているのは一目見て誰にでも判る事で、プレスラインだって同じ車2台並べればすぐに判ると思います。だけどマニアな方はそれ以外の所も細かく見るんですよ。

今回一番力を入れたところ。

それは面出し。景色の映りこみや光の走り方。

ボンネットは車でも目立つところです。仕上がりが雑で凸凹していたらダクトが付いていても萎えちゃいます。

ピシッと綺麗なラインが通って面が綺麗になっていると金型プレスで出てきたみたいで純正っぽくなります。

ダクトなんて穴を開けて接着すればすぐに取付できます。それよりも今回の一番のポイントは面とラインが綺麗に出ているかどうか。
メーカーの特別仕様車な雰囲気となるか手作りダクトとなるかは仕上がりで決まります。
バンパーとのバランスも取れて全体的にまとまり感が出ました。シルバーのボディカラーなのでより強調されています。
ダクト取付もお任せ下さい。

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伊東自動車では、お客様のお車を自分の車のつもりで丁寧に扱い、仕上げにもこだわっております。

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