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作業事例

カーボンボンネット修正塗装2

カーボンボンネットのクリアゲルコート仕上げは基本的に表面の樹脂をピカピカに磨いて出荷されてきますので新品時にはツヤツヤの状態で届きます。それを見て「塗装はしなくていいかな〜」と思われる方もいらっしゃいますが…。長くツヤツヤを保たれたいのであれば塗装は必須です。樹脂素材そのままの状態ではすぐに表面は劣化して曇ったり白く濁ったりしてきます。 新品の綺麗な状態のうちに塗装をするのベスト。時間が経過した物でも塗装はできますが、表面に付着した汚れを落としてから塗装しますので費用がさらにかかります。綺麗を保つには塗装が必要ですよ。

 

ヤフーオークションにて中古品を購入したところ〜

表面の曇り有り。

水垢有り。

鳥糞跡(?)有り。

塗装無しのまま使っているとこの様な感じになるのが普通です。

雨ざらしの樹脂パーツ。例えば住宅の雨どい。劣化して曇ったりしますよね。

ペーパー処理して再生。

まだ軽症でした。

クリアーにて塗装。

深みのあるツヤツヤに復活!

写り込みが綺麗!
新品同様の輝き。中古パーツには見えません。
純正ボンネットとコンバート。

純正メッキモールをブラックメッキ塗装すれば良かったかな(?)とページを編集していて思ったり…。

(これは次ネタで)

新品はもとより死にかかったボンネットも綺麗に復活できますのでご相談下さい。

ご相談お待ちしております。


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