カーボンボンネットの補修・塗装のことなら伊東自動車へ

作業事例

カーボンボンネット修正塗装 3

経年劣化したカーボンボンネットは艶が無くなり、色が黄色くなってルックス的にちょっとダメかな…。もう買い替えかも。。。と思われている方もいらっしゃるかと思います。クリアーゲルコート品というのは表面が透明な樹脂素材のFRP(カーボン)物を指すのですが外気に曝され続けると劣化して表面が白く濁ります。また紫外線で樹脂も黄色く変色(黄変)します。これを塗装にて綺麗に仕上げて復活させる事もできますので買い替えを検討されている方はお気軽にご相談下さい。塗装すれば直る物も多いですよ。

 

シビック・タイプR(FD2)

カーボンボンネット、2年物です。

それなりに劣化しています。

これでは買い替えを考えてしまいますね。

ダクトもカサカサ状態。

樹脂パテも浮いてきています。

弊社はFRP・カーボン製品を製作していますので材料特性や製品の状態を的確に判断して修正できます。

各部清掃と修正をします。

塗装完了〜

ボンネット辺縁部分は微妙にブラックのグラデーションをかけて白化したパテを隠しています。

写り込みが綺麗!

深みのあるツヤツヤに復活!
カーボン目も生きています。
新品以上に復活!

塗装をすればボディと同じくワックスをかけて綺麗な状態を維持できます。数年は持ちますよ。

新品に買い換えても塗装をしなければすぐに白くなります。

塗装で復活させるのが正解でした。


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