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造形したクレイからFRP製のリアバンパーを製作します。

クレイの上にFRPを被せて型取しますが、この段階でクレイの役目は終了となります。型取り後クレイは車体から撤去されます。

	造形したクレイを型取りします。
	FRPに置き換えたリアバンパーを成形します。
	表面の細かな凸凹をパテ処理にて平滑にしていきます。
	リアフェンダーへ製作したFRPパネルを接着して後にスムージング処理します。
	フェンダー前側のデザインは既存のままですが凸凹が気になったのでサービスで修正やっちゃいます。ついでの作業で気軽に始めたけどかなり大変でした。。。
	後にオールペイントするので他の部分の凸凹も修正しておいたほうが仕上がりが綺麗になって良いです。ここの手間をどれだけかけるかで車の完成度が変わります。
	すでに完成状態に近いクレイから型取りしているので使用するパテも少量で済みます。この後、下地塗装をして成形完了となります。
	同時進行中のダクト製作。餃子？？？
	フードのダクト成形完了。ダイジェストで送るとすぐにできちゃう作業に見えますがここまでの工程はものすごーく時間かけて丁寧に作りこんでいます。全てが手作業。
	各部成形と修正が終わったら塗装の準備に入ります。リアバンパー完成写真は撮り忘れ。。。【その４につづく…】

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