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レクサス SC エアロパーツ取付①

愛車のドレスアップにおいて超定番のエアロパーツ取付になりますが、多くのユーザー様が社外品のエアロパーツは箱から出してそのまま取付するものと認識されているようですが、一部のエアロメーカーを除きたいていの製品は純正オプション品のような高い精度は無く、穴位置のズレや隙間や段差、面の歪みなどが有り、多かれ少なかれ何かしらの調整・修正が必要になります。

(コレ結構知られていない事実。一昔前よりはカナリ良くなったけど)

もちろん箱から出してそのまま取付する事も出来なくはないのですが完成時の仕上がりにこだわるのであれば各部修正をしてから塗装→取付としたいところです。

弊社では基本的に箱出し・素組みはせず仮組み作業時に修正してから取付するようにしています。(※ご予算・希望によります)

社外エアロパーツでありながら純正品のような雰囲気でガチャガチャ感の無い純正然とした仕上がりを目指して取付しています。取付するエアロパーツのデザインにこだわるのであればその取付方法にもこだわりたいですね。

作業工程　　②　③　④　【フォトギャラリー】

	レクサス SC エアロパーツ取付で入庫です。ローダウン・20インチホイールはすでセット済み。街でよく見かける仕様。
	今回は定番のエアロ３点セットと左右フロントフェンダー、そして各部ブラックアウト塗装、その他イロイロのメニュー。時間・手間をかけてじっくり仕上げます。
	赤いテールランプ。
	透明(白い)ハイマウントランプ。
	エンブレム・バックランプ・サイドマーカー等、賑やかになっています。 (純正状態です)
	手早く分解。 SC/40ソアラは判らないぐらいの台数を施工しているのでこれは自動的作業。
	社外パーツを仮組みします。
	とりあえず素組み状態で取付。取付穴の位置がずれたりしているところは調整しながら組付けます。
	予定通り隙間が合わなかったり、段差ができたりしますがとくにこのメーカーがヒドイ作りというわけでは無くてこれが社外パーツの標準的な感じ。概ね問題無し。
	リアも分解します。
	とりあえずのっけてみます。
	「社外エアロはこんなもんだょ」と、これでヨシとするお店もありますがイトジに来られるお客様はこだわり派が多いのでさらに作業は進みます。【その２につづく…】

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