フェラーリのライト加工のことなら伊東自動車へ

フェラーリ・612　ヘッドライトブラックアウト塗装

ヘッドライトはその車の印象を決める重要なパーツです。ヘッドライトの意匠としてはメッキや塗装がありますがカラーを変更してイメージを変える方法もございます。

弊社では車種問わず多くのライトの加工を承っております。

	フェラーリ612・スカリエッティ
	ヘッドライトはボディ同色となっています。
	よく観察すると一部塗装が浮き上がっている不具合がありました。イタリアンなのでヨシとします。
	バンパーを外します。
	次にヘッドライトを外します。各作業慎重に進めます。
	これから本番。
	とりあえず車体はヘッドライトが出来上がるまで待機。弊社では高額車両お預かりの際、万が一の事があっても対応できるよう保険に加入しております。
	片側100万円ぐらいするヘッドライトなのでこれで軽自動車分です。
	各部の仕上げをご相談の上作業着手。
	なんとかカラ割り分解しました。分解作業はいつもドキドキしますが楽しいです。 612のライト分解は世界的にもやってる人はそうはいないはず。
	最初に見つけた塗装の浮いているところにヘラを差し込むとパリパリと塗料が剥がれました。イトジで塗装するのでヨシとします。
	結局、全バラシとなりました。
	ウインカー部分にはオレンジのカバーがあります。
	オレンジ撤去、その他各部加工、塗装の下地処理を進めます。
	マットガンメタ。
	各部ブラックアウト
	組付けるとこんな感じ。マットガンメタ×メタル調塗装×ブラックスモークこの部分だけでも手間かかってます。
	カッコいいっ！基本的に自分で仕事していて「これはイイネ！」と思える物しか作っていません。
	塗装を終えた物を組付けていきます。
	組立完了。
	プロジェクターレンズ周りはメタル調塗装です。機械切削品みたくなりました。
	塗装前。
	車体に戻します。
	612 デカさハンパナシッ！
	作業完了。
	ブラックアウト完了。
	純正
	カスタム。作業随時承っております。お気軽にご相談下さい。